PhotoDynamic Medicine 2019(2019年 日本光線力学学会・日本脳神経外科光線力学学会 合同学術講演会)

講演者の皆様へ

演者の方々へのお願い

①発表形式

  1. 発表はすべてパソコンによるプレゼンテーションとさせていただきます。投影スクリーンは1面です。データの持ち込み・ご自身のPCお持ち込みによるどちらの発表も可能です。
  2. データ受付は、第1会場(2F「白樺」)、第2会場(3F「珊瑚」)内にて行いますご自身の発表30分前まで発表会場内前方の左手にあるデータ受付にお越しください。データ持ち込みの場合は、ご発表データをPCへコピーさせていただきますが、学会終了後に事務局責任にて消去させていただきます。
  3. 講演中のスライド操作は、演台上のマウスとキーボードを用いてご自身で操作をしていただきます。なお、レーザーポインターは事務局で用意いたします。

②発表時間

  1. Hot Topics シンポジウム 1~2: 15分(発表10分、質疑応答5分)
                     ただし教育講演は30分(発表25分、質疑応答5分)
  2. シンポジウム 1~5: 15分(発表10分、質疑応答5分)
  3. シンポジウム 6~7: 12分(発表9分、質疑応答3分)
  4. 一般演題 1~3:   15分(発表10分、質疑応答5分)
  5. 一般演題 4:      9分(発表6分、質疑応答3分)
  • ※演台上に時計装置が設置してあります。発表終了(質疑応答開始)1分前に黄色、終了後に赤色の警告ランプが点灯します。時間厳守にご協力ください。

③発表データ

  1. 会場で使用する機材について
    全会場ともプロジェクター(スクリーン1面)投影によるPCプレゼンテーションです。会場に用意されているPCの仕様は下記の通りです。
    発表の際、スムーズな進行をするために発表者ツールはご使用いただけません。会場内にプリンターはございませんので、発表原稿が必要な方はあらかじめプリントアウトをお持ちください。その他、DVD等の機材用意はございません。
    • OS:Windows10
    • ソフト:Microsoft Office PowerPoint2007・2010・2013・2016
    • 画面サイズはワイド(16:9)でご用意ください。
    • フォント:文字化けを防ぐため、以下の標準フォントを推奨いたします。
      [日本語]:МSゴシック、МS明朝
      [英語]:Times New Roman, Arial, Century
    • 動画ソフト:Windows Media Player11
      WМV(ウィンドウズメディアビデオ)フォーマット(ビットレート10Mbps以下)を推奨します。
  2. データをお持ち込みされる方へ
    発表データはCD-RかUSBメモリにてご持参ください。Macintoshでデータ作成した場合は、WindowsPCで操作確認してからご持参ください
    なお、Macintoshでご発表希望の方はご自身のPCをご持参ください。動画はWindows Media Playerで再生可能な形式で、データ容量は500MBまでとさせて戴きます。また、標準的な動画コーデック以外のファイルの場合、再生に不具合を生じることもございますので、動画再生に不安がある方も、ご自身のPCをご持参いただくことをお勧めいたします。
  3. パソコンをお持ち込みされる方へ
    • データお持ち込みの場合と同様に、発表の30分前までにご自身の発表会場内のデータ受付で受付手続きと試写を行ってください。発表終了後はデータ受付より直接パソコンをご返却いたします。
    • 会場では接続コネクタとしてD-sub 15 pin(Mini)ケーブルまたはHDMIケーブルを用意いたします。PCによっては変換アダプターを必要としますので、各自で必ずご持参ください。
    • 事前に外部出力の動作確認を行い、必ず電源アダプターをご持参ください。また、スクリーンセーバーならびに省電力等の設定は解除しておいてください。
    • バックアップデータとして、念のためCD-RもしくはUSBメモリでデータもお持ちください。

④発表演題に関する利益相反(COI)の開示について

本学術講演会では、学会発表の公明性を確保するため、発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただきます。発表内容に関する過去1年間の企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反が対象となります。共同演者については開示不要です。
利益相反の有無は、口演発表の際、演題タイトルの次の発表スライドに開示してください。利益相反なしの場合は、その旨記載ください。利益相反状態ありとは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指します。

※シンポジウム6・7、一般演題4で発表される先生方は、発表スライドの最初(演題名、演者名などが書いてあるもの)の下の方に開示すべきCOIがあるかどうかを入れてください。

【スライド見本】(日本脳神経外科学会関係)

○開示すべきCOIがない例
開示すべきCOIがない例
○開示すべきCOIがある場合
開示すべきCOIがある場合1
開示すべきCOIがある場合2

⑤発表演題に関する患者プライバシー保護について

医療を実施する際に際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務です。本学術講演会では、以下に記載する「患者プライバシー保護に関する指針」を遵守して発表してください(症例報告を含む)。

  1. 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャル、または「呼び名」は記載しない。
  2. 患者の住所は記載しない。ただし、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする。
  3. 日付は、臨床経過を知るうえで必要となることが多いので、個人が特定されると判断される場合は年月までを記載してよい。
  4. 他の情報と診療科名を照合することにより、患者が特定されうる場合には診療科名は記載しない。
  5. 既に他院などで診断・治療を受けている場合にはその施設名並びに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
  6. 顔写真を呈示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
  7. 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
  8. 以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
  9. 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では、「ヒトゲノム・遺伝子研究解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正、平成25年2月8日全部改正、平成26年11月25日一部改正、平成29年2月8日一部改正)による規定を遵守する。

座長の先生方へのお願い

  • ご担当セッションの30分前まで2F総合受付へお立ち寄りいただき、開始10分前までに会場内前方の次座長席にご着席ください。
  • 時間厳守にご協力をお願いいたします。
大会事務局
防衛医科大学校 防衛医学研究センター 生体情報・治療システム研究部門内
TEL: 04-2995-1259  Fax: 04-2991-1757
E-mail: pdm2019[at]ndmc.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。
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